プルータスコラム

    北関東支店 渡部です。
    先月家族で仙台へ日帰り旅に行ってきました☆
    子供を連れて車での長距離移動にドキドキしましたが・・・
    牛タンを食べて、仙台アンパンマンミュージアムにも行き、大満足の旅でしたヽ(^o^)丿

 

    さて、奮闘記A(2)で北関東支店が会員でもある、おもちゃ団地協同組合が50周年を迎えると書きましたが・・・
    おもちゃ団地協同組合ってなに?と思われた方もいるかもしれません。
    東京下町を産地とする玩具メーカー及び関連企業が中心となり、生産性の向上と一大拠点づくりを目指して1965年に設立され壬生町に誕生しました。
    加盟企業は現在54社。現在は玩具メーカーだけでなく新たな分野に進出し、異種業の工業団地となっています。

(おもちゃ団地協同組合について詳しくはこちらおもちゃのまちサイトをご覧ください。)

    そんなおもちゃのまちには”壬生ゆうゆ”というキャラクターがいるのをご存知でしょうか?

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    おもちゃのまち在中の小学生で、名前の由来が「遊ぶ(=ゆう)」「夢(=ゆ)」から”ゆうゆ”となったそうです☆
    とってもかわいい名前ですよねヽ(^o^)丿
    可愛いといえば・・・最寄りの駅は”おもちゃのまち”と言い、可愛くてユニークという事からよくテレビで放送されたりもしています☆
    是非一度遊びにきてみてください☆
    では本題に・・・

先日、北関東支店にある量りの校正作業がありました。

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北関東支店が所有している量りは電気抵抗線式はかりというもので、1500kgまでの重量を量ることができるものです。
1500kgまで量れる量りって結構珍しいですよね?
業種によってはもっと大きな量りがあるとは思いますが・・・プルータスに入るまで、こんなに大きなはかりを見たことがありませんでした。
材料も見た目では自分で軽く動かせそうな気がしたのですが、実は数百kgとかあるものが多くさすがに動かせなかったです(;一_一)

プルータスが購入した商品のほとんどにはメーカーさんが作成した荷札が付いています。
そこには“鋼種・サイズ・製造番号・重量”などが記載されています。
重量が記載されているのであれば、量りは必要ないのではないか?量りの校正って必要?と思われるかもしれません。

実は・・・加工・再加工も行っています!

加工・再加工など材料の重量を正確に測るためにも、量りの校正は重要になってきます。
毎日使っているものなので定期的に校正をして量りの機能が正常かを確認しています。
前回の記事でも少し書きましたが、プルータスはISO9001を取得しており、量りの校正もISO9001品質管理の一環として定期的に行っています。

さて、加工・再加工を行っていると言いましたが・・・
プルータスは精密特殊鋼専門商社として“提案営業”をさせていただいています。
(詳しくはこちらをご覧ください。)

その提案営業の一つが“加工・再加工”なのです。ご存知でしたか?

みなさんの倉庫に使わなくなった幅の材料は眠ってないですか?
北関東支店には社内スリットの会社が常駐しており短納期にてご対応します。
もちろん、小ロットでも大歓迎です。

スリット加工以外にもラウンド加工、レベラー矯正、シャーリング等の加工を受けたまっておりますので、お困りの際はお声掛けください。