プルータスコラム

アートスペース作品紹介

No.19『立ち竦む風』

プルータス ニュース
プルータス ニュース
この記事のタグ

No.19 作品名 『立ち竦む風』

【出展者のコメント】

私は50年位前から織による布作りを続けている。

経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が交差して生まれる「布」の構造の不思議を体得したいと思った。そしてこの布が床に立ち上がり自立できたらとずっと試行錯誤していたが金属の線で織ることにより実現した。ブヨブヨと立ち上がり危なっかしく自立している様は空中を泳いでいるような呼吸しているような得体のしれない生命体を彷彿とさせる。他の素材の追随を許さない皮膜表現ともいえる

 

 

あっ!?ちょっと前に同じ作品名があったぞ!?と思った方!!

実は今回の作品、以前と配置などを少々変えて展示しているんです。

 

 

こちらも同じ作品なんですよ~^o^

先生が絶妙に形や配置を変えることで、また違った作品に見えますよね。

 

 

photo by 平井広行  ※転載厳禁

 

以前こちらのプルータスアートスペースで展示されていた写真もこちらからご覧頂けます。No.7 立ち竦む風 (2013.3.21~9.19展示)

 

是非熊井先生の作品を楽しめるプルータスアートスペースへお立ち寄りください。

 

展示期間:2019年4月2日~

  

   素材 : SUS304ステンレスなまし線・ばね線

   ≪材料の特徴≫
   ステンレスなまし線・ばね線は通常ですと工業用としての用途が多く、

   特に先生の作品に使われているSUS304は汎用性があり、価格とのバランスも

   良い材料です。
   また非磁性・弱磁性であり、電気関係の用途などにも適しており幅広く

   使用する事が出来ます。