プルータスコラム
前回は『帯鋼重量早見表』の使用風景をご紹介致しました。
今回は『硬さ換算表』の使用方法をご紹介致します。
*画像をダブルクリックで拡大
こちらの表に、水平に定規を当てて頂き、引張強さ・ロックウェルCスケール(HRC)・ビッカース硬さ(HV)などどれか1点の数値が分かれば他の数値が分かる仕組みになってます。
(例)一番右上のHV292が分かれば、HRC28.8、引張強さ941N/mm2ということに
なります。
プルータスホームページより、『資料ダウンロード』をクリックして頂ければ印刷が可能です。
是非、御社の業務を円滑に進めるためにもこちらの『硬さ換算表』を活用されてはいかがでしょうか?