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奮闘記

奮闘記A(7) 北関東支店人物紹介その2

渡部(あゆ)北関東
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北関東支店 渡部です。
新潟県十日町市松代地域にある“星峠の棚田”に行ってきました・・・すみません、嘘です。
北関東支店の川俣さんが行って撮ってきた写真をお借りしました(>_<)
全国的に有名な絶景スポットというだけあって、綺麗な景色ですよね☆

今回はプルータスになくてはならない存在の方を紹介します。

北関東人物紹介第2弾は㈱鈴広さんです。
奮闘記A(5)で少し書かせていただきましたが・・・
北関東支店にはプルータスでは唯一、社内スリット会社㈱鈴広さんが常駐しております。
プルータスでは各種加工を承っていますが、加工の中でも鋼帯と言われる材料のスリット加工を
㈱鈴広さんで行うことにより短納期で対応可能になっています。
北関東支店では鋼板・鋼帯・棒鋼・線材など各種汎用品を在庫していますので、
ご希望のサイズに加工することが可能です☆

ところで・・・
北関東支店だけでなく、全社的に汎用品として在庫している材料在庫一覧が
弊社ホームページから見られるのをご存知でしょうか?
在庫一覧は毎日AM9:00に更新されていますので、是非一度こちらをご覧ください☆

それでは㈱鈴広さんで行っている主な加工をご紹介します。

〇スリット加工
suritto
帯状の材料を上下2対の回転する円盤状の刃物で指定の幅に切断し、巻き取る加工です。
希望のサイズへのスリットだけでなく、小割りすることも可能です。
例えば普通にスリットすると1コイル100kgになってしまう材料を、
手作業で移動するには・・・重いですよね(>_<)
そんな時、例えば1コイル20~30kgに小割りすることで、手持ちできる重さになります☆

〇バリ取り
bari
切断した際に材料の切断面にできる突起のようなものをバリと言います。それを除去する加工です。
バリ取りをすることで、スリット加工した材料を機械に設置し材料を流した時に
引っかかるのを防ぐことができます。
 
〇梱包機
kamimaki
加工ではないのですが・・・私が面白いなと思った工程がコレですヽ(^o^)丿
スリット加工が終わった材料を紙巻梱包する時に使う機械なのですが、
あっという間にくるくるっと紙梱包されてしまうのです。感動的です☆
 

上記以外にもお客様のご要望に合わせて、 
シャーリング・リロール・ラウンド・レベラーシャーなど試作を含め各種加工を承っています☆
倉庫に使えるけど使っていない材料などありませんか?
弊社の在庫からはもちろんですが、お客様の材料をお預かりしての加工も
小ロットから対応させていただいています。
是非一度プルータスまでご連絡ください☆

 

今回は北関東支店常駐のスリット加工会社(株)鈴広さんを紹介しました。
 今後もまた紹介していけたらと思っています☆